2011年5月18日水曜日

ペットボトルのマイクスタンド その弐号機

私のブログ記事で一番アクセスが多いのが・・・
実は、ペットボトルマイクスタンドの記事です(笑)
興味を持っている人が結構いる事に笑いました。
で、弐号機作りました
(作ると言っても、新しいペットボトルに切れ込みを入れるだけですけどねw

micp


これ作った人は解ると思いますけど 
凄く低いローを拾うのでハイパス入れた方がいいですね
50hz以下もしくは90hz以下はカットしちゃうとか
ハイパスを入れたくない時はペットボトルの底面に
何かしらの免振素材を貼り付けるとかすれば
気になる低域をもっと押さえられるかも知れません。

miczz


そうなんですよ・・1号機との大きな違いは ポップガードが付いた事なのです

2011年5月17日火曜日

それでも非凡なベッキー・クルーエル

何となく、いきなり旬を過ぎて忘れられた感満載なベッキー・クルーエルだけど
(震災の影響があったかもしれない)
やっぱり・・・この子は非凡だな と思った


ベッキー・クルーエルが光を失ったとすれば、その原因、「徳間」がかなり悪い。
本当に・・下手だと言うか・・何かを間違ってると言うか・・・
大丈夫か?徳間・・・

2011年5月13日金曜日

Cubase5.5.3

Cubase5も、5.5.3になりまして・・・と言うか
Cubase6が発売になったのに、
未だにバージョンアップがある事が凄いな・・って思うわけです。
ちなみに私、Cubase6へのアップグレードは考え中です
アップグレードしても良さそうな気がする
しかし・・・しなくても大きな問題は無い気もするのですよ
微妙・・ですね

ちなみにCubase5.5.3ですけど
バージョンが上がる毎に、UIが良い感じで進化してます

800xcb553-2

なので、尚更・・・・Cubase6にしなくてもいいか? と思ってしまうところはある

当然、UIだけじゃなくて中身も進化してたり、バグが修正されてたり・・・満足度高い(笑)
Cubase6・・・・ん~~~・・・・(苦笑)
Cubase6にはあって、Cubase5には無い
そういう確かに魅力的な機能はあるのですけど
それにしても・・・微妙ですね。
背中を押されるほどではない
という事で、まだCubase5.5.3で様子をみようと思います。


http://www.steinberg.net/en/products/cubase/start.html

2011年5月5日木曜日

Natalie Imbruglia - Sunlight

まさかyoutubeにあるとは思わなかった・・・

Natalie Imbruglia – Sunlight




まさか・・これが見れるとは・・・・

2011年5月2日月曜日

意識束を集中させて針のようにする

創作系技術職?とでも言うような仕事ですので
様々な能力や面が必要になり
しかもそれらを総合して1つの姿になると言う 合体ロボのような仕事です(笑)
作業中は、特に集中力が大事でと言うか、作業に入る前とかその間は
物凄く繊細モードになるので
そのモードに入ろうとする時に外的な刺激とか多いと
辛いと言うか・・・集中モードに入れない
困るのが、
集中モード中なのに外的な刺激(電話とか来訪者とか人の話し声とか工事とか・・)を受けると
大ダメージ状態になるケースが多い事・・・
例えばこのモノつくりは
「3進んで中断したら3から再開」と言う訳に行かない
進路図も心根も身体と意識の中に格納された状態で作業するので
3で止まったら・・・
下手すると 3日駄目になったり 1週間駄目になったり
その時の状態や作業内容によるのですけどね・・ダメージがあるのです
たまたま、3で止まって3から再開する事もできたりしますが
そうそう毎回上手くはいかないので、困るわけです・・・
ちなみに、
締め切りが近いとか 乗っている時ならば
形が出来上がるまで一気にやりきる事が多いので
例えば12時間ほど、
誰とも口を利かない、ご飯を食べない、休憩しない、外部との連絡は遮断。
の、仙人モード
例えばの12時間なのですが、
場合によってはそれが丸3日になったり、3時間程度で済んだり
それはその時々で変わるわけですが
意識の束を細く細く細く・・・針のようにして作業するのに一番大事なのは
「外部刺激の完全遮断」なのです
それを完遂するには鋼の心を持ってないと厳しいかも知れません。
誰が死のうが、何が起きようが「作り上げる」を至上の目的にできる人間じゃないと
とまぁ・・・モノを作る人間に偏屈で変わり者が多い理由はこういう事です
人間が嫌いな訳ではないのですよ・・・・
ただ、集中する時には不純物は困る・・・・というだけです。
自分を溶かして再構築する時に、不純物があると 
意識を溶かす事も再構築する事も難しくなる
けど、全ての他者にNGと言う訳ではなくて
自分の心に本当に近い人ならば、
その人は自分の一部でもあるので問題は無かったりするのです。

ともかく、集中しやすい環境や条件。
モノつくりをする人間にはそれが大事です。
がさつな環境では・・・死にそうになってしまう・・・

水の環境が悪くても適応する コイやフナとは違うんです
清流の魚は清流でしか生きられない と言うのとも似てるかもしれない・・・