2011年7月27日水曜日

DAW環境のラップトップ化を考えてみた

ちゃんと考えてみたのですが・・・結論としては「やっぱり無理」と言う結論に


20110610_1:33:52_kazuhiko50-img470x475-1307201047s2e3nc27161

マシンの性能自体は、以前とは比較にならないくらいにアップしてるので
そういう問題は無いのですよ
では何が問題なのか?というと

「拡張性」と「熱問題」

作業のHDDはやっぱり外付けじゃないと無理ですので
外付けになるわけですけど
(内蔵でもできるけど、熱でやられてHDDの寿命が1年以下になる可能性が大
現在DAWを使ってる人はわかると思いますが
大量のwavデータを同時再生すると本気で物凄い負荷がHDDにかかるのですよ
負荷レベルはハンパじゃないです。
その負荷の分散のために色んなパーツが仕事をする事になるわけです。
よって、内部の熱がとんでもないことになる・・・

拡張性に関しては
ラップトップの母板は・・・やっぱり物理的に小さいし薄いですから
USBポートを7個とか IEEEポートを2個とか e-SATAポート2個とか
そういう事は難しい、
よって、機能拡張の我慢をするとか 接続方法を我慢するとか
様々な我慢を強いられる
USBに関しては・・あまり信用してないので
外部HDDとの接続はIEEEかe-SATAに限定されるし
とすると、拡張カードスロットにどちらかを挿すことになるのですけど
どちらも使いたいとか 拡張カードスロットに例えばUAD挿したいとか・・
・・・やっぱり駄目ですね・・
制限が多すぎる
拡張性がなさすぎる・・・・

そんな物凄い苦労するのはバカげてる

まぁ・・軽い作業とかなら
装備を落としまくっての仕様でもありかもしれません
けど、
本気でDAWをラップトップで走らせるのは、
やっぱり現在でも無理ですね。

それが結論です。

結局ラップトップでは、
性能面において、こういうヘビーデューティ仕様のマシンには絶対に勝てない

PCd_005

無理です。

唯一勝てるのは「消費電力量」
使う電気の量は
デスクトップの半分以下ですからね
(チョイスによってはもっと消費電力量が少ないです。

勝てるのはエコのみ・・・・(笑)

ちょっとなぁ・・それじゃ・・・駄目だ

と言う結論。

PCd_013


見合った器が必要という事ですよ。

2011年7月19日火曜日

Google 日本語入力

現在私は MS-IMEではなくて Google 日本語入力を使っています。

http://www.google.com/intl/ja/ime/


中々いいですよ。
ちょっと余計な事をしてくれることもありますけど(笑)
それは設定である程度変更できます。

ちょっとお勧め。