ちゃんと考えてみたのですが・・・結論としては「やっぱり無理」と言う結論に
マシンの性能自体は、以前とは比較にならないくらいにアップしてるので
そういう問題は無いのですよ
では何が問題なのか?というと
「拡張性」と「熱問題」
作業のHDDはやっぱり外付けじゃないと無理ですので
外付けになるわけですけど
(内蔵でもできるけど、熱でやられてHDDの寿命が1年以下になる可能性が大
現在DAWを使ってる人はわかると思いますが
大量のwavデータを同時再生すると本気で物凄い負荷がHDDにかかるのですよ
負荷レベルはハンパじゃないです。
その負荷の分散のために色んなパーツが仕事をする事になるわけです。
よって、内部の熱がとんでもないことになる・・・
拡張性に関しては
ラップトップの母板は・・・やっぱり物理的に小さいし薄いですから
USBポートを7個とか IEEEポートを2個とか e-SATAポート2個とか
そういう事は難しい、
よって、機能拡張の我慢をするとか 接続方法を我慢するとか
様々な我慢を強いられる
USBに関しては・・あまり信用してないので
外部HDDとの接続はIEEEかe-SATAに限定されるし
とすると、拡張カードスロットにどちらかを挿すことになるのですけど
どちらも使いたいとか 拡張カードスロットに例えばUAD挿したいとか・・
・・・やっぱり駄目ですね・・
制限が多すぎる
拡張性がなさすぎる・・・・
そんな物凄い苦労するのはバカげてる
まぁ・・軽い作業とかなら
装備を落としまくっての仕様でもありかもしれません
けど、
本気でDAWをラップトップで走らせるのは、
やっぱり現在でも無理ですね。
それが結論です。
結局ラップトップでは、
性能面において、こういうヘビーデューティ仕様のマシンには絶対に勝てない
無理です。
唯一勝てるのは「消費電力量」
使う電気の量は
デスクトップの半分以下ですからね
(チョイスによってはもっと消費電力量が少ないです。
勝てるのはエコのみ・・・・(笑)
ちょっとなぁ・・それじゃ・・・駄目だ
と言う結論。
見合った器が必要という事ですよ。